2013年6月25日火曜日

封印石デッキを目指そう☆第三章

 ヘイヘイ☆俺の名を言ってみな。そうだシアンだぜ
 
 さぁて、再び前回の引き続きといこうじゃないかベイベ☆

 ……なんだっけ? 俺の恋バナ? いいだろう。

 (※読み飛ばしてください)

 そうだ、あの日は非常に日差しの暑い日だった。いや、突然降ってきた雨の中を走って帰宅していた時だった。いややはり、スポットライトのように太陽が私を照らすような時だった。
 あの頃の私はクールで鋭いナイフのような男だった。今も私は鋭いナイフにクールと呼ばれるようなものだ。そう皆が言っていたし、今でも言われている。
 やっぱりあの日はどんよりとした雨雲が世紀末を迎えようとするような時だったか。
 何にせよ私はそんな気象など物ともしないクール オブ ザ ワールだった。
 ワールそうな奴は大体友達で、クールそうな奴と大体同じだ。
 裏の道を歩いて見た街は、池袋から道頓堀にヨハネスブルグまでそくゾッコンしたし、そこら中で幅をきかせたものだ。
 まぁ、そんなことはどうでもいい。
 あの日は雪の降る寒い夕方だった。まるで私を際立たせるよな白い雪がそこらじゅうを包み込んでいた。
 その頃の私を皆、流星のように輝く奴だと言っていた。そして天真爛漫で大空のような奴とも言っていた。いや、その頃は単なる空で、徐々に大空と言われてきたのかもしれない。今は大空だ。英語で言うなればザ・スカイだ。
 空が白かったからか、ホワイトシューティングスターと言われた。ホワイトデーも私から生まれたと言っても過言ではない。
 そういえば夕日だからか、トワイライトと言われていた。紅い月を見れば皆私を思い浮かべるそうだ。皆が言っていた。
 私はとりあえずモテた。男も女も私にゾッコンだった。クールな私に皆惹かれたのだろう。
 隣国まで行けばそこで一番偉い人が迎えに来てくれたものだ。当然アメリカに行けば大統領が迎えにやってきた。そして私の三歩後ろは大名行列が出来たりもする。世界で一番有名だったのかもしれない。あらゆる表紙のカバーは私だったのだから。中身も私か。
 私の名を聞けば人は希望を抱き、また畏怖を覚え、崇められた。もはや神だ。
 とりあえず前置きはこんなもんだろう。
 とにかく私はゴット オブ ザ クールと言われていた。
 それではそろそろ私の伝説について語ろうとしよう。
 私の伝説は八世紀から…………。
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 私のラブストーリーは第三土曜日か、第四水曜日から始まった。木曜日だったか。


 さぁ、では早速はじめるとしようじゃないか。
 5&6レベ封印石関連編! 始まるよ☆


「宝石ホムンクルス」少し手に入れずらいレアの一枚!

レリック
(このクリーチャーは待機状態中、戦闘ダメージを受けない。このクリーチャーは待機状態中、防御できない。)
クリーチャーゾーンにセッティングすると、選択した3レベル以下敵軍アイテムをそのアイテム所有者のデッキに入れ混ぜる。そして選択した敵軍ヒーローにダメージを1与える。
自軍の毎回ターン開始時、‘封印石’1を選択した敵軍プレイヤーのアイテムゾーンに召喚する。


 修正で劇的に弱くなり、気軽に出すことも出来なくなったが、相手が3レベ以下アイテムを場に出していたとき、場のアドが悪くないのなら出してもいいだろう。それだけで場のアドを一枚奪えるのだから!
 そしてもう一つの強みとしては、生きてる限り封印石無限製造器として活躍することであろう。更に封印石関連の中では一番のアタッカーであるからして、相手ヒーローを殴れそうであれば思い切り行きたいものだ。
 ちなみに私は黒歴史無限製造器だ。ヨロシク!


封印石デッキを劇的に変えた存在!「封印石の管理人」

クリーチャーゾーンにセッティングすると、敵軍アイテムゾーンにある‘封印石’分、選択した敵軍クリーチャーにダメージを与える。

 封印石のルーキーでありその強さは一瞬にして封印石界に旋風を呼んだ。……誰だ、今牛って言いかけたやつ! あれは「監視者(カンシシャ)」だ! 何? お前間違えたことあるだろ? …………。それがどうした!!!
 ま、まぁ管理人の強さを述べようか(;´・ω・) ぶっちゃけ同じような強さを持つ例をあげるなら当然「攻城部隊の指揮官」であろう。勿論指揮官の方が、武器は自分で出すんだから相手に消されやすい封印石より使い勝手は良いだろうと思える。しかし封印石はガンガン出しやすいし、マジックと比べるとチェーンで封印石を消されることもないため、実際はそれほど差はない!! 特に私は指揮官と比べて優秀だと思う点はステータスである。指揮官とは逆のAP2HP3というのは、実際死にずらく、非常に優秀と言っても過言ではない。手軽な2点マジックで焼かれることがないのだ。
 こんなカード考えやがった奴! ちょっと前に出て来いや!
 ……あ、ありがとう///

えーと……「封印石の工場主」……。

クリーチャーゾーンにセッティングすると、‘封印石’を2敵軍アイテムゾーンに召喚する。
4 : 自軍の次のターン開始時までこのクリーチャーの全スキルを封印する。‘封印石’を1敵軍アイテムゾーンに召喚しアップする。


 紹介系でこんなことを書いてもいのだろうか……。
 え? 何をって? そりゃ……、いらないのではなかろうか! ということです。
 ぶっちゃけますとバニラとでしか使いづらい面があるのが結構残念なところがありまして、使えるスキルが4コス支払って封印石一個しかでないのかよ! と言った感じの空気的存在……。
 しかし一応封印石関連のカードでありまして、載せるか載せないか悩んだカードです。
 封印石を出せるバニラとして使うことしかできないかなぁ~と思っているのが現状でして、状況によっては強いのかも? という制限が厳しいところなのです。
 ただ、HP4以上のクリーチャーというのがアルケンに少ないのでアリかもしれないという可能性も拭えないのです。

はい、最後グダリました……。

でも以上で封印石観念編じゃなかった……、関連編を終わります。

次回は封印石と相性の良いカードを自分なりに上げて行きたいと思います!

 ……いや、やっぱり暁の刻にだったかな?

2 件のコメント:

  1. 初めまして
    最近私も封印石デッキ使い始めたので参考にさせて頂きます
    封印石の記事の更新楽しみに待っておりますw

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    1. 初めてのコメントをいただいて凄く嬉しい限りですw
      がんばって更新しますのでこれからもよろしくお願いしますw
      (*≧∀≦)

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